来年へ向けて、まずは健康と怪我のない一年になることを期待します。発表会の練習をしていて直面するのは怪我です。これは毎回ですが練習量が増えることで負荷がかかることで起こることで、それぞれの痛みの場所や状態は違いますがそれを防ぐためには正しく癖なくレッスンをすることしかないと思います。練習量が増えて痛む個所は休んだからといって治るものではなく改善が必要なんだと思います。痛んだ箇所があると、不調になると必ずその箇所がまず痛みます。それは体の中で滞って循環が悪くなっているということ。怪我と付き合っていくためには体の循環を良くする必要もあります。特に冬場は血行が悪くなってくるので古傷が痛むことも多くなってくると思います。交通事故とか外傷性のものでない限り血行を良くする→体を動かすことはより必要なことだと思います。寒い冬こそレッスンで乗り切りたいものです。